由布院でオンセンミズゴマツボ等の希少生物学習会

由布市のホームページによると、2013/1/30(水)に、由布市役所湯布院庁舎で、現在では由布市にしか生息が確認されていない「オンセンミズゴマツボ」等の希少生物学習会が開催されるそうです。
オンセンミズゴマツボのほかにも、大分の希少な貝や、魚の水槽等の展示もあるそうです。
希少生物学習会

希少生物学習会のご案内 - 由布市公式ホームページ

日時は2013/1/30(水)10:00~12:30、場所は由布市役所湯布院庁舎のコミュニティーセンター大ホールで、参加費は無料、事前の申込みも不要となっています。

チラシによると、学習会は、

  • ①「オンセンミズゴマツボと陸産・淡水産貝類について 」(大分県貝類談話会会長 濱田 保氏)
  • ②「由布市の貴重な生物と外来種について」(大分県環境教育アドバイザー 松尾 敏生氏)
  • ③その他

と、なっています。

「レッドデータブックおおいた」などによると、「オンセンミズゴマツボ」は、長さ4mm、直径2mm程度の小さな淡水巻き貝で、水温35度前後の温水域(温泉が流れ込む水路など)に生息するとのこと。

以前は九重や別府でも確認されたそうですが、現在は湯布院町のみに生息していて、環境省のレッドデータブックでは、現状のままでは野生での存続が困難な「絶滅危惧1類」に分類されており、2010年に大分県の希少野生動植物に指定されています。
オンセンミズゴマツボ - 大分県ホームページ
滅びゆく生物たち(4) オンセンミズゴマツボ : 滅びゆく生物たち : 企画・連載 : 大分 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

温泉に生息する世界唯一の貝とのことで、由布市と大分県貝類談話会が協力して繁殖に取り組んでいるそうです。
【由布新聞】貝の希少種、繁殖に成功【大分のニュース】-?大分合同新聞(2012/11/14)

2013/1/30追記
NHK大分県のニュースより

温泉にすむ希少巻き貝学習会
温泉の中で生息する巻き貝、「オンセンミズゴマツボ」の生態を学ぶ学習会が、世界で唯一の生息地とされる由布市で開かれました。「オンセンミズゴマツボ」は長さ4ミリ、直径2ミリほどの巻き貝で、由布市の金鱗湖の周辺で生息が確認され、環境省のレッドデータブックの絶滅危惧種に指定されています。
この「オンセンミズゴマツボ」について知ってもらおうと、由布市などが学習会を開き、由布市役所の湯布院庁舎には市民や行政の担当者などおよそ20人が参加しました。
貴重な貝の保存や研究に取り組んでいる大分県貝類談話会の濱田保会長が「オンセンミズゴマツボ」について解説し、30度前後の温泉でしか、生息できないとされていることや、かつては別府市や九重町などの温泉地にも生息していたが、今は世界でも、由布市湯布院町の温泉の水路でしか、生息が確認されていない、などと説明しました。
その上で、「オンセンミズゴマツボ」を保護していくためには、生態を広く周知して市民に関心を持ってもらうことや、生息地と同じような条件の場所を見つけ出すことが必要だなどと呼びかけました。由布市環境課の生野重雄課長は「県などとも連携して保護に取り組んでいかなければ行けない。今後、増殖などのための調査も進めていきたい」と話していました。
01月30日 12時14分

関連リンク
トップページ|由布市公式ホームページ
オンセンミズゴマツボ:温泉にすむ黄金の貝…研究を開始
大分の貝類 大分県産貝類目録
今、絶滅の恐れがある水辺の生き物たち―タガメ・ゲンゴロウ・マルタニシ・トノサマガエル・ニホンイシガメ・メダカ (ヤマケイ情報箱)

湯布院コミュニティーセンターはココです▼

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2013年01月16日 由布市|, ,
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